伊予苑家は、各世界の次元の狭間に生成された空間に存在している。
だいたい殿閃とかすりが作り、黒壱の存在によって固定されている。
(黒壱が存在する限り消えない仕組み)
この空間は半分くらい夢の世界も混ざっていて、どんな世界にもだいたい行けるような仕組みになっている。
(同一人物がいる世界には行けないように弾く仕組みも組み込んであるので心配ない)
(そこらへん作ったのもだいたい殿閃)
どこまでも続く平原と森が主な世界で、あんまり端の方に行くと何もない空間が広がっている。
平原と森の丁度間くらいに「伊予苑家」は建てられている。
(そのうちこの辺に画像とか入れたい)(願望)
あちこちに魔女の魔法がかけられているためゴチャゴチャしている。
部屋のサイズ感なんかはかなりおかしい。
見かけの大きさと実際の大きさに差があるし、いろんなドアがいろんなところにつながっていてゴチャゴチャしている。
各部屋にある扉や窓は、それぞれの元居た世界あるいは現在アクティブに過ごしている世界なんかに繋がっていて、各部屋から行き来することができる。
人によってはものすごく多かったりもする。
伊予苑家の玄関からはその全て(+α)の世界に通じているけれど、多過ぎてゴチャゴチャしてるため(玄関の異世界ドアを)フル活用できるのは殿閃と黒壱くらい。
京終堂とかに繋がるやつは分かりやすくなってるらしい。
共用のスペースとしてLDK(概念)的なスペースがあり、精神年齢男子高校生組とかはよくその辺で集まって駄弁ってる。
(各部屋の説明とか色々書きたいけど力尽きたのでそのうちやります)